目次
- この記事でわかること
- リカレントのキャリアコンサルタント養成講座とは|講座内容の基本
- 運営会社と「厚生労働大臣認定講座」としての位置づけ
- 対象者:未経験でも受験資格を得られる
- カリキュラム:150時間の中身と期間
- 受講形式:通学/オンラインクラス/ライブ通信講座
- サポート体制(合格保証制度・模擬試験・AIドリル・カウンセリング)
- 費用と給付金適用後の実質負担
- 公表されている実績の中身と読み方
- 良い評判・口コミ(出典明示)
- 講師の評判
- グループワーク・ロールプレイ
- 事務局対応・受講しやすさ
- 良い評判が集まりやすい理由と、読むときの注意
- 悪い評判・気になる点
- 合格保証・給付金は無条件ではない
- 他校との違い
- 向いている人・向いていない人
- 評判を自分で確かめる3ステップ
- よくある質問
- Q. リカレントの評判は本当に良いのですか?
- Q. 「合格者数No.1」なら合格率も高いのですか?
- Q. 未経験・実務経験なしでも受講できますか?
- Q. オンラインだけで修了できますか?
- Q. 悪い評判・デメリットとして挙げられるのはどんな点ですか?
- Q. 評判を確かめるには何をすればいいですか?
- まとめ
本記事はPR(広告)を含みます。
結論から言うと、リカレントのキャリアコンサルタント養成講座は、厚生労働大臣が定める150時間の全カリキュラムを講師から直接学べる数少ないスクールで、口コミでは「講師の質」「実践的なグループワーク」「事務局対応の丁寧さ」を評価する声が目立ちます。一方、費用は教室受講クラス/オンライン受講クラスで税込499,400円と養成講座の中では高めの部類で、専門実践教育訓練給付制度の受給要件を満たせた場合に自己負担が約99,880円まで下がる、という構造です。この記事では、講座内容・費用・公表実績の中身を確認したうえで、良い評判と気になる点の両方を検証します。
なお、この記事は公式サイトで確認できた事実と、検索で確認できた口コミサイト・卒業生ブログの情報をもとに書いています。特定の個人を装った体験談やコメントを本記事のために作成することはしていません。公式サイトで確認できなかった情報は、その旨を明記しています。
この記事でわかること
| 項目 | 結論 |
|---|---|
| 講座概要 | 厚生労働大臣認定の150時間・全60回(受講期間の目安6ヶ月)。教室受講クラス/オンライン受講クラス/ライブ通信講座の3形式から選べる |
| 費用 | 教室受講クラス・オンライン受講クラスは税込499,400円(受講料・入会金・教材費の合計)。ライブ通信講座は税込398,200円。給付金の受給要件を満たせば自己負担は約99,880円 |
| 良い評判 | 講師の質、グループワーク・ロールプレイの実践性、事務局対応の丁寧さを評価する声が複数の口コミサイト・卒業生ブログで共通して見られた |
| 気になる点 | 給付金を使わない場合の費用の高さ、通学クラスの時間的拘束、合格保証制度・給付金がいずれも無条件ではないこと |
| 向いている人 | 実技(論述・ロールプレイ)対策を対面で固めたい人、未経験から受験資格を取りたい人、給付金の受給要件を満たせる人 |
リカレントのキャリアコンサルタント養成講座とは|講座内容の基本
評判を読む前に、まず「何を提供している講座なのか」を押さえておくと、口コミの内容を正しく位置づけられます。
運営会社と「厚生労働大臣認定講座」としての位置づけ
運営は株式会社リカレント。公式サイトでは創立40周年と案内されており、キャリアコンサルタント育成に特化して23年(広告主公表値)という実績を掲げています。
評判を判断するうえでは、口コミの数だけでなく制度上の位置づけも確認材料になります。リカレントの養成講座は、**厚生労働大臣が認定した150時間のカリキュラムを提供する養成講座(認定校)**です。キャリアコンサルタント試験の受験資格を養成講座ルートで得るには、この認定講座を修了する必要があり、リカレントはその認定を受けたスクールの一つです。加えて、講座は専門実践教育訓練給付制度の対象になっています。
対象者:未経験でも受験資格を得られる
キャリアコンサルタント試験の受験資格を得るルートは大きく2つあり、実務経験3年以上を満たすか、厚生労働大臣認定の養成講座を修了するかのいずれかです。**実務経験がない人でも、養成講座を修了すれば受験資格を得られます。**リカレントの講座もこのルートに該当するため、人事や人材業界の経験がない社会人でも対象になります。
受験資格の要件を自分が満たせるかどうかは、先に確認しておくと講座選びの判断が早くなります。
カリキュラム:150時間の中身と期間
公式サイトで確認できる範囲では、カリキュラムは150時間・全60回で構成され、受講期間の目安は6ヶ月です。内訳は次のとおりです。
| 科目 | 時間 | 回数 |
|---|---|---|
| 基礎理論 | 50時間 | 20回 |
| 応用実習(ロールプレイング・ケーススタディ) | 60時間 | 24回 |
| 学科理論マスター | 15時間 | 6回 |
| 実技論述マスター | 10時間 | 4回 |
| 総まとめ | 15時間 | 6回 |
| 合計 | 150時間 | 60回 |
特徴は、**応用実習に60時間(全体の4割)**が充てられている点です。キャリアコンサルタント試験は学科より実技(論述・面接)で落ちる人が多い試験であるため、ロールプレイングに時間を割く設計は試験対策上の合理性があります。
なお、各科目の詳細なシラバスや、開講曜日の具体的な区分(平日夜間・土日クラスの有無など)は、今回確認した公式ページ上では確認できませんでした。スケジュールの合うクラスがあるかは、資料請求または説明会で直接確認してください。
受講形式:通学/オンラインクラス/ライブ通信講座
受講形式は3つに分かれており、形式によって費用もスクーリングの要否も異なります。ここを取り違えると費用の比較を誤るため、注意が必要な部分です。
| 受講形式 | 学び方 | 費用(税込・合計) |
|---|---|---|
| 教室受講クラス | 校舎に通学して全課程を受講 | 499,400円 |
| オンライン受講クラス | オンラインで全課程を受講 | 499,400円 |
| ライブ通信講座 | オンライン中心。ただしスクーリング(通学)が必須 | 398,200円 |
ライブ通信講座は費用が約10万円安い一方で、スクーリングへの参加が必須です。会場は札幌・仙台・大宮・船橋・新宿ほか全国約30会場と案内されています。「オンライン完結で終えられる」と考えて申し込むと想定が外れるため、この点は事前に確認しておきたいところです。
通学教室は、公式のコース一覧で札幌・仙台・大宮・船橋・柏・東京(都内複数地点)・横浜・新横浜・藤沢・名古屋・静岡・浜松・金沢・梅田・心斎橋・天王寺・神戸三宮・京都・福岡などが確認できます。都市別の校舎一覧とライブ通信講座のスクーリング会場の詳細は、リカレントの教室・校舎所在地をまとめた記事で整理しています。
オンラインで受けた場合の実際の進み方や、通学とどちらを選ぶべきかは別記事で詳しく整理しています。
サポート体制(合格保証制度・模擬試験・AIドリル・カウンセリング)
- 合格保証制度:対象教科を出席率80%以上で受講した人が万一不合格だった場合に、翌期に開講される同じ教科の受講料が免除される(再受講できる)制度。再受講には再登録料6,600円(税込)が別途かかり、返金ではありません
- 無料の模擬試験:本試験前に本番形式の模試と解説を受けられる
- AI搭載オンラインドリル:スキマ時間の学科対策に使える一問一答形式
- 個別キャリアカウンセリング:受講中から卒業後まで利用できる
講師陣は、上位資格である「キャリアコンサルティング技能士」保有者24名を含む総勢108名という体制が公式サイトで案内されています。
なお、合格保証制度について公式サイトで案内を確認できたのは教室受講クラス・オンライン受講クラスです。ライブ通信講座のページには同制度の記載が見当たらず、対象かどうかは公開情報では判断できませんでした。ライブ通信講座を検討している場合は、申し込み前に対象可否を直接確認することをおすすめします。
費用と給付金適用後の実質負担
費用は評判を左右する最大の要素なので、額面と実質負担を分けて見ておきます。
教室受講クラス/オンライン受講クラスの内訳は、受講料437,800円+教材費28,600円+入会金33,000円で、**合計499,400円(税込)**です。養成講座10校の中では高めの部類に入ります。
ここに専門実践教育訓練給付制度が適用されると、公式記事の試算では、講座修了時に学費の50%、資格取得後にさらに20%、賃金上昇要件を満たした場合に10%が加算され、最大で約39万円が支給、実質自己負担は約99,880円となります。
ただしこれは、対象講座であることに加えて本人が雇用保険の加入期間などの受給要件を満たす場合に限られます。誰でも一律に適用されるものではありません。段階的に支給される仕組みのため、受講時にいったん全額を立て替える必要がある点も見落とされがちです。
公表されている実績の中身と読み方
リカレントの評判を語るとき、必ず引用されるのが次の数字です。まずは何を意味しているのかを整理します。
| 公表されている実績 | 内容 | 読み方の注意点 |
|---|---|---|
| スクール別 年間合格者数 3年連続No.1 | 1,936名が合格したとされる(広告主公表値) | 「合格者の人数」であって「受講者に対する合格率」ではない。受講者数が多ければ合格者数も増える |
| 社会人向けスクール40年/キャリアコンサルタント養成23年(広告主公表値) | 運営・育成の歴史が長い | ノウハウの蓄積を示す材料にはなるが、いま受講する人の合格しやすさを直接示す数字ではない |
| 講師 総勢108名(うちキャリアコンサルティング技能士24名) | 現役キャリアコンサルタントによる指導体制 | 講師数の多さは多様なクラス編成を支える土台。指導の相性は個人差がある |
ここで押さえておきたいのは、リカレントは合格率(パーセンテージ)を公表していないという点です。「No.1」「1,936名」(いずれも広告主公表値)は人数ベースの実績であり、受講者のうち何割が合格したかは公開情報から算出できません。評判記事の中には、この点に触れずに「実績No.1だから受かりやすい」と読める書き方をしているものもあるため、数字の種類を分けて捉える習慣が役立ちます。
なお「合格者数3年連続No.1」「1,936名」という表記は、今回確認した公式サイト上では具体的な人数や集計期間の明示を確認できず、広告主から提供されたPR文が出典です。対象年度・調査機関が公開されていないため、この記事では断定的な評価の根拠としては扱っていません。合格率が非公開であることの背景と、公開データからどこまで読み解けるかは別記事で詳しく検証しています。
良い評判・口コミ(出典明示)
評判を検証するにあたり、次の情報源を確認しました。いずれも2026年9月時点で実在を確認したページです。
| 情報源 | 種類 | 確認できた内容 |
|---|---|---|
| ベスト進学ネット「リカレントキャリアデザインスクール」口コミページ | 口コミサイト | 120件以上の投稿。好意的な評価が大半で、否定的な評価は確認できた範囲では少数 |
| BrushUP学び(教室受講クラス/LIVE通信の各ページ) | 口コミサイト | 講座別の口コミページが存在 |
| 卒業生ブログ「逃げキャリ!」 | 個人ブログ | 受講経験者による評判記事 |
特定の投稿を一言一句引用することは避け、共通して見られた傾向を当サイトの言葉でまとめています。
講師の評判
口コミの中でも特に言及が多いのが講師についてです。「現役のキャリアコンサルタントとして今も実務に携わっている講師が多い」「質問に対して抽象論ではなく、実際の相談現場を踏まえた回答が返ってくる」といった声が複数の口コミサイトで見られました。講師によって得意分野(企業内キャリア支援、若年層支援、シニア層支援など)が異なるため、複数の講師から学べる構成が、結果的に幅広い視点に触れる機会になっているという感想もあります。
一方で、講師との相性には個人差があります。説明会で担当講師の雰囲気を事前に確認しておくと、ミスマッチを避けやすくなります。
グループワーク・ロールプレイ
ディスカッションや面接演習を通じて知識を再確認できた、世代の異なる受講生との交流が刺激になった、という声が見られました。カリキュラムの4割を応用実習に充てている設計が、この評価につながっている面はありそうです。実技試験は自分ひとりでの練習が難しい領域のため、演習相手が常にいる環境そのものを価値と捉える人が多いようです。
事務局対応・受講しやすさ
問い合わせへの対応が早く丁寧だったという感想が複数見られました。また、子育て中でも受講を続けやすかったという趣旨の感想も確認できました。
良い評判が集まりやすい理由と、読むときの注意
こうした声が一定数見られること自体は、講座の評判を裏づける材料になります。ただし注意したいのは、口コミサイトには満足度の高い投稿が集まりやすいという構造的な偏りがあることです。強い不満を持った人は投稿せずに離れることも多く、公開されている件数や情報源にも限りがあります。「悪い評判が見当たらない=弱点がない」とは言い切れません。
また、企業口コミサイト(エン カイシャの評判など)にもリカレントの評価が掲載されていますが、こちらは社員による企業評価であり、受講生の講座レビューではありません。検索で混在して出てくるため、読み分けが必要です。
悪い評判・気になる点
明確な失敗談や強い批判はあまり見つかりません。それでも、気になる点として語られることがあるのは次のようなポイントです。
| 気になる評判 | 背景 | 事前にできる確認 |
|---|---|---|
| 給付金を使わないと費用が高め | 全課程を講師から直接学ぶスタイルのため、額面の受講料は養成講座の中でも高い部類 | 給付金の受給要件を満たせるかを先に確認する。満たせない場合は他校とも比較する |
| 通学クラスは曜日・時間の拘束が大きい | 150時間・全60回・約6ヶ月のカリキュラムを決まったクラスで受講する | 通える時間帯のクラスがあるか、振替の可否を説明会で確認する。難しければオンライン受講クラスを検討 |
| 資料請求後に電話・メールの連絡が来る | 本人確認や説明会案内を兼ねた通常の運用 | まず資料請求だけにとどめる、都合の良い日時を伝える、といった調整ができる |
| 通学教室は主要都市が中心 | 札幌・仙台・首都圏・名古屋・関西・福岡などが中心 | 通える教室があるか、なければオンライン受講クラスでの受講体験を説明会で確認する |
これらは「評判が悪い」というより、講座の特性が人によってデメリットに感じられる部分です。メリットと表裏一体になっている点は、別記事で対照表にして整理しています。
合格保証・給付金は無条件ではない
「合格保証制度」「給付金最大80%」という言葉だけを見ると誰にでも当てはまるように感じられますが、実際には条件があります。
- 合格保証制度:対象教科を出席率80%以上で受講することが条件。受けられるのは翌期の対象教科の再受講(受講料免除)で、再登録料6,600円(税込)がかかります。返金でも、合格そのものの保証でもありません
- 給付金:対象講座であることに加えて、本人の雇用保険加入期間などの受給要件を満たす必要があります
申込み前に、自分がこれらの条件に該当するかを説明会や資料請求の際に必ず確認してください。
他校との違い
キャリアコンサルタント養成講座は、リカレントのほかにも複数のスクールが厚生労働大臣の認定を受けて運営しています。評判の傾向はスクールによって差があります。
リカレントが評判で語られるときに強調されやすいのは、全課程を講師から学ぶスタイルと、それにともなう実技対策のしやすさ、そして合格者数の実績です。逆に、費用の安さや学習スケジュールの自由度を最優先する人にとっては、他校のほうが評価が高くなることもあります。
日本マンパワー(一般396,000円・税込)は説明会参加で割引が効き、給付金適用後の自己負担も約79,200円とリカレントより低くなります。ヒューマンアカデミー(425,061円前後・税込)は全国の校舎網に強みがあります。1対1の比較は以下の記事にまとめています。
向いている人・向いていない人
年代によって、重視すべきポイントは変わります。
| 年代 | 向いているケース | 慎重に検討したいケース |
|---|---|---|
| 20代 | 未経験から受験資格を取り、キャリア支援の仕事に入りたい。演習量の多さが実務の下地になる | 雇用保険の加入期間が短く給付金の要件(原則2年以上、初回は1年以上)を満たせない場合、額面50万円の負担は重い |
| 30代 | 人事・人材業界での実務と接続しやすく、投資回収の見通しを立てやすい。給付金の要件も満たしやすい | 仕事が最も忙しい時期と重なるため、6ヶ月間クラスの時間を確保できるかが最大の関門 |
| 40代・50代 | 定年後も見据えた長期的な資格として活かしやすい。対面での演習相手を確保できる価値が大きい | 資格取得後にどう活かすかの具体像がないまま申し込むと、費用に見合いにくい |
共通して言えるのは、実技対策の環境にお金を払う講座だということです。学科知識だけなら独学や安価な講座でも補えますが、ロールプレイの相手と講師のフィードバックは個人では確保しにくい部分です。逆に、費用を最優先する場合や、自分のペースで進めたい場合は、他校のほうが合う可能性があります。
評判を自分で確かめる3ステップ
ネット上の評判は参考にはなりますが、最終的には自分の条件(通えるか・費用をまかなえるか・スケジュールを確保できるか)に合うかどうかで判断する必要があります。次の順で確認すると、評判と実態のズレを減らせます。
| ステップ | 確認できること |
|---|---|
| 1. 資料請求 | 最新の受講料・コース構成・スケジュール。パンフレットの情報は口コミより正確で新しい |
| 2. 無料説明会(オンライン可) | 給付金の適用可否、通えるクラスがあるか、実技対策の進め方。担当者に直接質問できる |
| 3. 口コミ・体験談の確認 | 受講中の雰囲気や講師との相性など、資料だけでは分からない部分の参考情報 |
説明会は費用がかからず、通学かオンラインかで迷っている場合の相談にも対応してもらえるため、比較検討の段階でも活用しやすい機会です。当日の流れや勧誘の有無については、別記事で整理しています。
よくある質問
Q. リカレントの評判は本当に良いのですか?
口コミサイトや卒業生ブログを見る限り、「講師の質」「実践的なグループワーク」「事務局対応」を評価する声が多く、強い批判は目立ちません。ただし、口コミには満足度の高い投稿が集まりやすい傾向があり、公開件数にも限りがあります。良い評判・気になる評判の両方を複数の情報源で確認したうえで、自分の条件に合うかで判断するのがおすすめです。
Q. 「合格者数No.1」なら合格率も高いのですか?
「スクール別 年間合格者数3年連続No.1(1,936名/広告主公表値)」は人数の実績で、受講者に対する合格率(%)は公表されていません。受講者数が多ければ合格者数も増えるため、この数字だけで合格率の高さは判断できません。
Q. 未経験・実務経験なしでも受講できますか?
できます。キャリアコンサルタント試験の受験資格は、実務経験3年以上か、厚生労働大臣認定の養成講座の修了かのいずれかで得られます。リカレントの講座は後者に該当するため、人事や人材業界の経験がなくても対象です。
Q. オンラインだけで修了できますか?
オンライン受講クラスであれば、全課程をオンラインで受講できます。ただし費用の安いライブ通信講座はスクーリング(通学)が必須で、オンライン完結ではありません。形式ごとに費用も通学の要否も異なるため、申し込み前の確認が必要です。
Q. 悪い評判・デメリットとして挙げられるのはどんな点ですか?
「給付金を使わないと受講料が高め」「通学クラスの時間的拘束」「資料請求後の電話・メール連絡」「通学教室が主要都市中心」といった点への言及があります。いずれも講座の仕組み上の特性で、説明会などで事前に確認すれば対処できる範囲です。
Q. 評判を確かめるには何をすればいいですか?
まず資料請求で最新の受講料とスケジュールを確認し、次に無料説明会(オンライン可)で給付金の適用可否や通えるクラスの有無を質問します。そのうえで口コミ・体験談を、雰囲気や講師との相性を知る参考情報として読むと、評判と実態のズレを減らせます。
まとめ
リカレントのキャリアコンサルタント養成講座は、厚生労働大臣認定の150時間・全60回のカリキュラムのうち4割を応用実習に充てる設計で、口コミでも講師の質とグループワークの実践性が繰り返し評価されていました。実技対策の環境にお金を払う講座、というのが実態に近い位置づけです。
一方で、教室受講クラス・オンライン受講クラスの費用は税込499,400円と高めで、給付金の受給要件を満たせるかどうかで実質負担が大きく変わります。合格保証制度も「翌期の対象教科を受講料免除で再受講できる」制度であって、返金でも合格の保証でもありません。公表されている「合格者数3年連続No.1」も人数の実績で、合格率は非公開です。
評判はあくまで出発点として、資料請求で最新の費用とスケジュールを確認し、説明会で給付金の適用可否と通えるクラスの有無を質問する——この順で自分の条件に照らして判断するのが、後悔の少ない進め方です。










